改装の道のり。

赤い橋オープン時1回目の改装1回目の改装

1.1977年 7月 京都北山通に Doji House を始めました。  村上憲一氏と巡り会い、夢を語り合い、  コンクリートの打ち放し、木、樹木、本、イサムノグチの明かり、枯山水の庭、  樹木の成長に伴う、木洩れ日の射すオープンテラスとするも当時ほとんど利用されず、、、

2.第一期改装。  旧館と新館を迷路の様な壁で道路側から(表通りまでぐるりと壁で)囲い、  入り口へのアプローチに奥行きを持たせ、二つの庭で異なる空間を演出し、  旧館からは以前の面影を、新館の天井に曲線の打ち放しで作り出した間接照明。  BANANAがもたらす南の島の思い出を、、、、  この、改装の雰囲気によって、DojiのイメージはBaliと言われるようになります

3.第二期改装。  建築家の劯山氏の協力により、私たちもプロデュースに参加。  素材を選び、デザイン、構成に関わり、ガラスとチーク材で、新館と旧館の壁を利用し  新たな空間、モザイク処理した床、聚落壁、外部の壁にデザインを与え、現在に至る。  今も、変化を続ける、、、、